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標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
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■ お知らせ
 ・現在、未upの記事は4件です。もうしばらくお待ちください。(2019/4/23) ←New!
 ・今更ですがプロフィール画像を作成しました。あの「いらすとや」さんの素材です。(2019/4/17)
 ・リンク先のゆう氏のブログ「ゆうさんの三角点」を新タイトル「宮城縣三角点境界」に変更しました。(2019/4/5)
 ・リンクに「日本の測量史」を追加しました。(2019/3/8)

■ 更新履歴
 ・「江染上仙鉱三角点」の記事をupしました。(2019/4/23) ←New!
 ・「江染上」の記事をupしました。(2019/4/19)
 ・「鳥屋ヶ森」の記事をupしました。(2019/4/17)
 ・「芦ノ口」の記事をupしました。(2019/4/15)
 ・「三森山」の記事をupしました。(2019/4/11)
 ・「多高田」の記事をupしました。(2019/4/5)
 ・「天神山」の記事をupしました。(2019/3/18)
 ・「天神山東鑛三角点」の記事をupしました。(2019/3/14)
 ・「乗附東鑛三角点」の記事をupしました。(2019/3/12)
 ・「鷹場山宮城縣標石」の記事に追記しました。(2019/3/12)
 ・「乗附」の記事をupしました。(2019/3/11)
 ・「観音山東鑛三角点」の記事をupしました。(2019/3/8)
 ・「観音山」の記事をupしました。(2019/3/7)
 ・「伊原津」の記事をupしました。(2019/3/5)
 ・「H24-F-1」の記事をupしました。(2019/3/1)

 (以前のお知らせ・更新履歴は→こちら

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2019/04/13(土)
気仙沼市本吉総合支所の北西3.6km付近にある四等三角点。
※この記事は“江染上”の続きです。

次はいよいよお楽しみの仙鉱三角点である。


esomeue_sk1.jpg
江染上”の点の記の要図には字がつぶれていて見づらいものの、四等の西側15m付近に仙鉱三角点があると書かれているように見える。ちょうど四等の北西の藪に入って行けそうなすき間が空いていたので、そこから入って西の方を探してみることにする。


esomeue_sk2.jpg
藪のすき間はそのまま仙鉱への道になっているのかと期待したが、残念なことにそうではなかったので、また笹藪でもみくちゃになりながら四等の西側を探す。「法則」に従い、少しでも高い方へ進んでみると細い木の幹に目印が。
この黄色とピンクの独特な目印はゆう氏のものだ。彼も数日前にここを訪れているはずなので、その際付けたのだろう。つまり、すぐ近くに仙鉱三角点があるということだ。


esomeue_sk3.jpg
周りより一段高くなっている、「いかにも」なところに仙鉱の標石を発見。
こんなに簡単に見つかるなんて…三本g(略


esomeue_sk4.jpg
四等からの距離を測るためと、標石間を簡単に行き来出来るように簡易的な道を作りました。
仙鉱の位置は四等の真西では無く、やや北寄りのようです。


esomeue_sk5.jpg
同行のK君にも手伝ってもらい、四等からの距離を測定。14m35cmくらいです。※ダイソーメジャーなのでどこまで正確なのかは?
ここも近くの手長山長畑山と同様に、仙鉱の位置を基準にして四等の位置を決めたのかもしれません(要図が分かりやすくなるため)。


esomeue_sk.jpg
標石です。
地面が赤っぽく見えますが、実際はもっと黒っぽい普通の土です。
カメラのオートモードに頼っているのも原因の1つだと思いますけど、天気が良すぎるとほとんどの画像が逆光や日向と影の強いコントラストで真っ黒になることが多いです。そのため全ての画像の明るさを修正した結果、こんな色合いになってしまってます。頑張って調整してんだけどね…。


esomeue_sk6.jpg
南面「仙鉱 三角点」
近くのと同じく、新字体で左から「仙 鉱」になっています。八木山のは旧字体で右から「鑛 仙」)
撮り方が悪いからなのか、文字の位置がセンターより左にずれているような?


esomeue_sk7.jpg
東面。


esomeue_sk8.jpg
北面。


esomeue_sk9.jpg
西面。撮影時は気が付きませんでしたが、右下にヒビ(クラック)が入っているようです。再度元画像を確認したところ植物だったようです。(2019/4/24訂正)
他のと同様に、南面以外に文字は彫られていないようです。



上面です。
十字マークが風化して見えづらくなっています。

標石の大きさは 15x15x17.5cm(五寸角)。高さはこの状態での南面のものです。
十字マークの大きさは約4.5cmでした。
[江染上仙鉱三角点]の続きを読む
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2019/04/13(土)
気仙沼市本吉総合支所の北西3.6km付近にある四等三角点。

先日、ゆう氏田束山の近くの四等のそばで仙鉱三角点を発見したらしい。早速点の記を確認してみると「西1.7mに仙鉱三角点あり」と書いてあるではないか。位置的に以前探索した“手長山”や“長畑山”と同じ大谷金山絡みなのだろうか?
ゆう氏も点の記を見て仙鉱があることを知ったうえで行ったみたいなので、私も気仙沼周辺の四等の点の記を調べてみたところ、本吉にある“江染上”にも仙鉱があることが分かった。先日行った三本木との、この差は一体何なんだろう。正直、気仙沼市民がうらやましい(意味不明)
精神的なリベンジの意味合いもあって早速行ってみようと思っていたら、やはりというかゆう氏は既に探索済みだという。さすがだ。

そんなわけで今回はその“江染上”と、田束山近くの“五萬堂”へ行ってみようと思う。


esomeue1.jpg
まずは“江染上”へ向かう。
先日開通したばかりの三陸道のおかげで本吉まで一直線だ。便利になったもんだ。
今日はK君の車で来たので、助手席からの撮影である。


esomeue2.jpg
小泉海岸ICを降りてR45を気仙沼方向へ150m進み、すぐ左折。


esomeue3.jpg
100m先で右折。


esomeue4.jpg
道なりに1.4kmほど進み、本吉町内の画像の交差点を左折して県道18へ入る。


esomeue5.jpg
県道18を3.5kmほど進み、画像の所で右折。
右折した先は林道だが、この先に民家があるせいか舗装されている。


esomeue6.jpg
途中の分岐は赤矢印の方へ進む。


esomeue7.jpg
林道入口より1.1kmくらい進み、画像の所を左折。
昭和52年頃に調製された古い点の記だったけど、要図に描かれている道はちゃんと残っていたようだ。


esomeue8.jpg
左折して100mほど進むと、前方が急に荒れた道となる。
と言っても、車高の高い四駆車ならまだ問題なく進める程度。今回K君の車で来たのも軽四駆車で行けるところまで行くつもりだったのだが、Kが渋ったためここで終了。この先は徒歩だ。


esomeue9.jpg
車より150mくらい歩くと、点の記に書いてあるとおりヘアピンカーブの所から左へ入っていく道があった。


esomeue10.jpg
特に荒れているわけでもない、普通の山道だな。


esomeue11.jpg
少し進むと車が通れるほどの道幅になったが、なぜか竹藪になってしまった。
もう少し遅い時期に来ればタケノコ狩りが出来たかも。


esomeue12.jpg
竹にピンクテープの目印が付けてある。三角点はこの上辺りかな?
ここら辺から登ってみるか。


esomeue13.jpg
うわぁ、山頂付近は激藪っぽいな…。


esomeue14.jpg
笹藪にもみくちゃにされながら必死に藪漕ぎし、GPSを頼りに何とか標石を発見。


esomeue.jpg
四等標石です。
前回と違い、近くに確実に仙鉱が存在しているという安心感がある。お楽しみは取っておいて、まずは四等を確認するとしよう。


esomeue15.jpg
等級面(南面)のアップ。


esomeue16.jpg
標識番号は032771。
標石が不自然にゆがんで見えるのは撮影時に保護石が邪魔をして斜め方向から撮った物を無理矢理修正しているからです。


esomeue17.jpg
上面です。
立派な保護石が4つ揃っています。


esomeue18.jpg
上面のアップです。
比較的新しめの標石で角の面取りが小さいため、よく見かける角の丸い標石と比べると角張って見えます。
[江染上(四等三角点)]の続きを読む
2019/04/06(土)
大崎市三本木の道の駅「やまなみ」の南3.5km付近にある四等三角点。
※この記事は“芦ノ口”の続きです。

次は“鳥屋ヶ森”へ向かう。
次こそ…、いやどうかなぁ…。

toyagamori1.jpg
先ほど来た県道56に戻りさらに南下。400mほど進み、直角カーブのところで市道へ左折。

toyagamori2.jpg
さらに400mくらい進んで、大郷町境手前の画像の所を右折する。

toyagamori3.jpg
田んぼを突っ切った先の山を…。あれ?何か山の左半分が消滅してるような??

toyagamori4.jpg
ソーラーパネルかよ!猫も杓子も太陽光発電所ばかり造りやがってアホじゃないのか?
それよりも三角点!三角点は無事なんだろうな!?

toyagamori5.jpg
どうやら道はそのままのようだ。

toyagamori6.jpg
GPSで方角と距離を確認してみると、三角点はあのピークにあるらしい。良かった…。

toyagamori7.jpg
西側からの道は太陽光発電所への資材搬入道路として整備されていた。
反対側から入ってくれば、ここまで車で来られたみたい。

toyagamori8.jpg
さてと、どこから取り付けば良いんだろう。

toyagamori9.jpg
おっ!これはどう見ても登山口じゃないか!早速入ってみよう。

toyagamori10.jpg
荒れてないし歩きやすい道だ。

toyagamori11.jpg
登り切ったところは尾根で、山頂はもっと右(西)にあるらしい。

toyagamori12.jpg
狭い山頂の真ん中に標石を発見。

toyagamori.jpg
どう見ても四等。

toyagamori13.jpg
一応アップ画像。

toyagamori14.jpg
標識番号は023988。

toyagamori15.jpg
上面です。
東側と南側の保護石がありません。南側の地面に開いている小さな穴のようなものは撮影のために一時的に抜いた木杭の跡です(後で戻しました)。

toyagamori16.jpg
上面のアップです。

toyagamori17.jpg
山頂はとても狭く、ここに四等以外の標石が無いことはすぐに分かった。少し大きめの石が2つ転がっているが、これは亡失した保護石のような気がする。
この四等周辺でピークらしいピークはここしかないので、ここに仙鉱が無ければ今回のミッションは終了ということになる。四等を設置する際に撤去されたのか、それとも三本木には元々仙鉱が設置されなかったのか。もしあるとすれば誰かが偶然見つけるまで待つしかないかな。(←お前が探せよw)
[鳥屋ヶ森(四等三角点)]の続きを読む