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標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
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■ お知らせ
 ・現在、未upの記事は1件です。もうしばらくお待ちください。(2020/1/22) ←New!

■ 更新履歴
 ・「曽坊堂」「曽坊堂仙鉱三角点」の記事をupしました。(2020/1/22) ←New!
 ・「大岳」「大岳仙鉱三角点」の記事をupしました。(2020/1/14)
 ・「塩竈籬島 宮城縣標石」の記事をupしました。(2019/12/6)
 ・「野蒜 再訪・リベンジ失敗編」の記事をupしました。(2019/12/4)

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2020/01/02(木)
気仙沼市本吉町の徳仙丈山の南1.8km付近のピーク上にある仙鉱三角点。
※この記事は、ゆう氏のブログ「宮城縣三角点境界」の記事を参考にしています。
※この記事は“曽坊堂”の続きです。

引き続き、すぐそばにある仙鉱三角点を確認。


soboudou_s01.jpg
四等と仙鉱の位置関係はこんな感じ。


soboudou_s02.jpg
四等から見た仙鉱。
ほぼ南です。今度は点の記の要図に間違いはありません。


soboudou_s03.jpg
四等の南、1.4mくらい。


soboudou_s.jpg
標石です。
標石の周りを掘った跡がありました。恐らくゆう氏が来たときのものでしょう。



「仙 鉱 三角点」
南面です。周りの木が邪魔で撮るのが結構大変です。

…実はこっちのも字が書いてある南面しか撮りませんでした。
大岳で撮らなかったからというのもありましたが、日の入りが迫っていて時間が無いのと先述のように木が邪魔で撮りづらかったからです。



上面です。
黄色だと見づらかったかな。

標石の大きさは 14.8x14.3cm(五寸角)。高さは測っても意味無さそうなので省略。なぜか南北方向が5mmほど短いようです。
十字マークの大きさは約4.2cmでした。


soboudou_s06.jpg
日の入りの時間はまだ少し先だけど、山の陰に太陽が隠れてしまうww
急ぎたいのにこの斜面じゃ危険だし。でも何とか暗くなる前に車まで戻れました。
[曽坊堂仙鉱三角点]の続きを読む
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2020/01/02(木)
気仙沼市本吉町の徳仙丈山の南1.8km付近のピーク上にある四等三角点。
※この記事は、ゆう氏のブログ「宮城縣三角点境界」の記事を参考にしています。
※この記事は「大岳仙鉱三角点」の続きです。

次も近くに仙鉱三角点がある四等へ向かう。


soboudou01.jpg
林道から県道18へ戻り、岩手県(一関)方面へ左折する。


soboudou02.jpg
700mくらい進み、ここを右折する。


soboudou03.jpg
細い舗装路を750mくらい進むと未舗装の林道のような道になるのだが…って、おい何だよ、ここまで来て通行止めか?


soboudou04.jpg
未舗装路入口の左脇に通行止めの理由が書いてある看板が立っていた。

この奥には
ニホンジカ用捕獲わなを
設置しておりますので
立入注意してください

立入注意か。禁止じゃないんだな。
わなにさえ注意すれば自己責任で立ち入って良いと判断した。
よっしゃK君、バリケードを除けて行ったれ行ったれ!!


soboudou05.jpg
何これ…落橋してるじゃん!
林道のような未舗装路に入って100m程度しか進んでないのに。通行止めの理由はこれか。
※どうやら昨年の台風19号の際、川が増水して落橋したらしい。


soboudou06.jpg
よく見たら橋のすぐ横に川へ降りられるスロープが造られていて、洗い越しのように直接川を渡れるようになっていた。これはもう「ジムニーさんどうぞ渡ってください」と言っているようなもんじゃないか。Kさん行けーっ!
先ほどのように拒むと思いきや、機嫌が良かったのか果敢にチャレンジするK。あっさり渡れると思いきや…

流れにハマってやんの(笑)。むなしく前輪が空転し水しぶきが上がる。
もういいもういい、バックして橋のたもとに駐車してきてくれ。ホント使えねぇ車だな!!


soboudou07.jpg
結局、橋の先からは徒歩で行くことになった。
そういえば、シカのわなってどこにあるんだろう?


soboudou08.jpg
ゆう氏によると、彼が辿ったルートの場合「めちゃ急な登り」になるそうだ。そしてジムニーなら行けそうな作業道もあるそうだ。…残念ながら来られなかったけど。
ならば、その手前から作業道をダラダラ登って行けば楽なんじゃね?と思ったので、ここら辺から左へ曲がってみる。


soboudou09.jpg
進んで行くとまた橋があった。
こっちの橋は無事だったようである。


soboudou10.jpg
2つ目の橋を渡った先は水が流れて轍が削れたような荒れた道になっていた。これも台風の影響ではないかと思われる。
坂を少し登ると左の方へ登って行けそうな踏み跡…、いやこれは明らかに山道だな。
林道はこの先さらに荒れているようだし、地形図を見た感じではこれ以上進むと山の斜面がさらに急になるのでこの辺りから登ってしまった方が良いのかもしれない。


soboudou11.jpg
不思議なことに踏み跡が無いにもかかわらず、なぜか人工的な山道のようなものが出来ている。その先にはどこから続いてきているのか分からない林道のような道まである。
辺りには先ほどのような杉林など無いし、植林しているわけでもない。林業が目的の道では無さそうだ。“曽坊堂”の点の記は昭和54年頃に調製された古い物だが、その要図を見ると以前この付近を南北に送電線が通っていたようだ。もしかしたら、これらの道はその送電線鉄塔の巡視路跡なのかもしれない。


soboudou12.jpg
林道というか作業道跡のような道を進んで行くと斜面がさらに急な方へ行ってしまうので、適当な所から山頂を目指して直登。それでも結構急な斜面だ。
この山の地質なんだろうけど、至る所に石が転がっているため踏ん張れず歩きづらい。ちょっと石が崩れて足を踏み外したら石ごと転げ落ちてしまいそうな感じがした。


soboudou13.jpg
途中にまた林道のような作業道のような良く分からない道が出現。どこから来る道なんだろう。分かってれば素直にこの道を登ってくるのに。


soboudou14.jpg
上の方にクマザサが生えているところがあって、そこから先の斜面が緩くなっているように見える。結構下の方から見えていたが、やっとその近くまで登ってこられた。
大岳を登っている時点で足が痛いと言っていたKはそろそろ限界が近づいてきたのか下の方で止まっている。一応気を遣ってペースを合わせてきたが、もう午後2時半だ。今の時期は日の入りが4時半頃なので、それまでにこの山を下りなければならない。私の場合、大抵山頂に1時間くらいはいるので、その時間を含めるとあまり時間が無い。Kさん、悪いけど先に行ってるから後からゆっくり登ってきてくれよ。


soboudou15.jpg
思った通りクマザサの先は緩やかな傾斜だった。山頂まで一気に登る。


soboudou16.jpg
やっと山頂に到着。風がやんだので、こっちの山は寒くない。
仙鉱と四等が仲良く並んでいる。見た目と大きさで左が仙鉱だとすぐ分かった。


soboudou.jpg
では、まず四等から。
標石です。


soboudou17.jpg
等級面のアップ。


soboudou18.jpg
標識番号は034766。


soboudou19.jpg
上面です。
[曽坊堂(四等三角点)]の続きを読む
2020/01/02(木)
気仙沼市本吉町の大岳山頂にある仙鉱三角点。
※この記事は、ゆう氏のブログ「宮城縣三角点境界」の記事を参考にしています。
※この記事は“大岳”の続きです。

次は本来の目的だったはずの仙鉱三角点。
寒いからさっさと終わらせて山を降りるよー!


oodake_s01.jpg
四等“大岳”から見た仙鉱三角点。
仙鉱のほうが本来の山頂にあり、四等はやや下のほうにあるようです。


oodake_s02.jpg
逆に仙鉱から四等を見るとこんな感じ。
四等は北東 約2.7mにあります。 ←しつこい(笑)


oodake_s.jpg
標石です。露出気味で傾いてますね。



「仙 鉱 三角点」
近くにある仙鉱と同様に左から「仙鉱」です。恐らく同時期に設置されたものと思われます。
ここであることに気がつきました。この面はなぜか西側を向いているんです。通常、三角点標石の等級面は南向きで仙鉱もそうなっています。そういった「常識」のもとで、ここから四等を見ると…北西にあるように見えるんです!

謎は解けた!さぁ帰ろう。 はえーよ

実はですね。いつもならここで他の三面の画像も出すのですが、今回本当に寒くてそこまで気が回らなかったというか、どうせ何も書かれてないからいいやってな感じで撮ってません(笑)。すみません。その代わりマウスカーソルを画像の上に持って行くと字が読めるようにしました。



上面です。
手前側(下側)が「仙鉱三角点」の文字がある面になります。

標石の大きさは 15.5x15.5x26cm(五寸角)。高さはこの状態(露出)での西面のものです。
十字マークの大きさは約4.5cmでした。
[大岳仙鉱三角点]の続きを読む