標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2018/02/11(日)
大崎市鹿島台のJR東北本線鹿島台駅の西7.2km付近にある三等三角点。
※この記事は「ゆうさんの三角点」の記事を参考にしています。

今日も、ゆう氏が見つけた宮城縣標石を見に行こうと思う。
一ヵ所目は三等“江戸ヶ森”だ。場所は上に「鹿島台駅の西7.2km」と書いたとおり、周りに目標物が何も無い所。隣町の道の駅「おおさと」の北6km付近の大崎市と大郷町の市町境付近にあると書いた方が分かりやすいかも。

edogamori1.jpg
点の記によると三角点へは、その道の駅「おおさと」がある交差点より県道40を北へ道なりに7.5kmほど進んだ辺りにある、画像の所から右斜めへ入っていけば良いようだ。
そばにあるバス停の看板によれば、この道は岩渕林道というらしい。三角点がある山は地形図上では無名だが、点の記によると三角点の所在地は鹿島台大迫字岩渕山となっているので、もしかすると岩渕山という名前なのかも。じゃ、なんで「江戸ヶ森」なんて点名にしたんだろう?江戸と一体何の関係が??

edogamori2.jpg
あの山が目的地かな?

edogamori3.jpg
林道入口より1.3kmほど進んだ所にあるカーブの途中より右折。
ゆうさんの記事にも書いてあるように、ここのすぐ手前にもう一本紛らわしい入口があったんですが、最近出来たばかりのような感じの下っていく道だったので、すぐに違う道だと分かりました。

edogamori4.jpg
記事に最初の方は車で進めそうなことが書いてあったため、友人K君の軽四駆車でそのまま突入。いやー楽で良いわ。

edogamori5.jpg
カーブ途中の入口より150mほど進むと、左へ分岐している道があった。
三角点へはここを直進すればいいみたいだけど、この先の道は藪で荒れているような感じ。車で強引に進めたとしてもUターン出来ずにバックで戻ってくるはめになりそうな気がするので、無難に車はここに置いて徒歩で進んだ方が良さそうだ。結局ゆうさんの記事の通り最初の方しか車で進めてないけど全体の3分の1位は進めたようなので、これでも結構楽したことになると思う。

edogamori6.jpg
どうやらピークに到達。でも三角点まではまだ距離がある。手前のピークみたいだな。
ここを左斜めへ登ればすぐ「山頂」なので何か無いかと試しに行ってみたんですが、結局何も見つけられませんでした。

edogamori7.jpg
うわー下ってるなぁ。三角点があるピークとは違う方向へ進んでるような…。地形図だと三角点へ向かって道が続いてるのに全然違うじゃん。
ちなみにこの林道、荒れてはいますけど藪がまばらにある程度で路面に倒木などの障害物は無いので、車高が高いオフローダーな四駆車なら強引に進んでこれるかもしれません。さすがにK君にはお願い出来ませんでしたが…。

edogamori8.jpg
おっ、目印だ。
ということは、この上へ登れば良いということか。

edogamori9.jpg
三角点の位置はまだ先なので、斜めに登っていく。

edogamori10.jpg
標示杭発見。

edogamori11.jpg
三角点標石と宮城縣標石がちゃんとありました。

edogamori.jpg
まずは三角点。

edogamori12.jpg
標石のアップ。

edogamori13.jpg
上面です。
[江戸ヶ森(三等三角点)]の続きを読む
スポンサーサイト
2018/01/14(日)
登米市中田町の石ノ森章太郎ふるさと記念館の北東1.5km付近にある三等三角点。
※この記事は「ゆうさんの三角点」の記事を参考にしています。
※この記事は“善王寺”の続きです。

ゆう氏によれば、登米市中田町の三等“小塚”そばにも宮城縣三角標があるようだ。点の記を確認すると、確かに思いっきり「県三角標」と書いてある。素晴らしい。
ここから比較的近い所にあるので、ついでに行ってみることにした。

kozuka1.jpg
R346に戻って迫町佐沼へ向かい、佐沼から県道200を北へ3kmほど進んで、石ノ森章太郎ふるさと記念館の手前にある石ノ森章太郎生家の所で右折。

kozuka2.jpg
右折して県道4を300mくらい進んだところで左折。

kozuka3.jpg
遠くにそれらしい山が見えてきました。すぐ左には、目標物のカントリーエレベータも見えます。
小塚という点名というか地名の通り、確かに塚っぽい山…なのかな?
秋田城介氏のWebページ「秋田の中世を歩く」の記事によると、三角点がある山のすぐ北東の、神社がある山に城があったそうで、小塚氏の城だったことから「小塚館」と呼ばれていたらしい。名前が先なのか地形が先なのか…?どうでもいいか。

kozuka4.jpg
ゆうさんの記事にも載っている、カントリーエレベータの所まで来ました。

kozuka5.jpg
この点の記には具体的にどこから登るといったことは書かれていません。「本点まで自動車運行可」と書いてあるので、以前は山頂まで車道があったということか。今ではそんな道は残っていないようなので、適当な所から登るしかない。ただし南側には民家があるのでトラブルを避けるためにも、ゆうさんと同じように北側から登るのが良さそう。早速、カントリーエレベータの向かい側から登ってみる。

kozuka6.jpg
ごく小規模な棚田(畑?)の上へ登ってみたところ、藪になっていてもう一段上へ登れなくなった。良く見ると人が通ったような跡があるのを発見。ここから入って行けそうだ。
※後で分かったことですが、ここを少し右へ行けば一段上の道の入口がありました。

kozuka7.jpg
一段上には獣道のようなものが。

kozuka8.jpg
獣道を少し進むと…こりゃひどい。ゆうさんの記事で三角点周辺は笹藪だと分かっていましたが、荒れ放題で、もうグチャグチャ(笑)。
すぐそばまで来ているはずなんだけど、GPSを見ると三角点はやはりこの激藪の中。

kozuka9.jpg
人(ゆうさん?)が入っていったような跡があったので、飛び込んでみる。

kozuka10.jpg
藪の中は意外と見通しが効く。…けど、笹竹をかき分けて進むたびに枯れた笹の葉が頭に降ってきて鬱陶しい。
おや?あれは目印かな?。黄色とピンクのテープは、ゆうさんのだ。

kozuka11.jpg
あったー!

kozuka12.jpg
標石とゆうさんが付けたと思われる目印。

kozuka.jpg
標石のアップ。
標石そのものは普通の三等ですけど、左下の欠け方が凹んでいるような感じでちょっと珍しいような。

kozuka13.jpg
上面です。
[小塚(三等三角点)]の続きを読む
2017/12/24(日)
東松島市の三陸道矢本PAの西北西2.3km付近にある三等三角点。
※この記事は「ゆうさんの三角点」の記事を参考にしています。
※この記事は「東松島高松宮城縣標石」の続きです。

今日のメインは宮城縣標石探しである。この先にあるという三角点は尾根沿いに300mほど歩かなければならないので、どうでも良い「雑魚三角点」ならこのまま電波塔のほうへ戻ってしまうところなのだが、ここの三等は外せない。
冠字が「景」、つまりあの「劔岳 ~点の記~」の主人公として一部の方々に大変有名で大人気な柴崎芳太郎氏の選点・設置の点で選点番号が「2」なのだ。番号が1の「景1」は以前、東松島市大塩に点名“山神山”として存在していた(※)が10年くらい前に亡失し、現在は某建設業者の駐車場になっている。その結果、この“関山”が現存する柴崎氏の三角点で最も番号が若い(最古?)点ということになった。しかも当時のまま移転していないというのはポイントが高い。
じゃ何で今まで行かなかったのかって?…えぇっと、調べなかったからかな。

※昭和57年に移転した物で、元々は北東約180mの位置にあったらしい。

sekiyama1.jpg
そんなわけで、宮城縣標石の所よりさらに西へ尾根沿いに進む。

sekiyama2.jpg
さらに尾根沿いを進む。

sekiyama3.jpg
尾根沿いを進む。

sekiyama4.jpg
尾根z(ry

何この手抜き記事!!

sekiyama5.jpg
この上辺りかな?

sekiyama6.jpg
標示杭発見。

sekiyama.jpg
標石です。標示杭は木杭。

sekiyama7.jpg
標石のアップ。
普通の三等標石ですが、柴崎氏の標石だと思うと胸が熱くなりますね。

sekiyama8.jpg
上面です。ICタグ付き。
[関山(三等三角点)]の続きを読む