FC2ブログ
標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2019/08/12(月)
登米市石越町の白雉山山頂にあるらしい三等三角点。
※この記事は「今道リベンジ編」の続きです。

せっかく登米まで来たのだから、ついでに近くの三角点へも行ってみる。


hakujisan1.jpg
まずは、近くにある三等“白雉山”へ行ってみようと思う。
先ほどの“今道”のすぐそばにある今道橋のすぐ手前で右折し、夏川の堤防道路に入る。


hakujisan2.jpg
このまま堤防上を進むのは不安なので、すぐ右折する。


hakujisan3.jpg
これが白雉(はくじ)山か。登りやすそうな山だな。藪さえ無ければ。


hakujisan4.jpg
舗装路に出たら左折。


hakujisan5.jpg
ここから先は採土場みたいだな。
地形図を見ると、既に山の西半分が削られてしまっているように見える。三角点マークが微妙な位置にあるので、もしかしたら標石が亡失しているかもしれないが行ってみないと分からない。
他の里山同様、この山に登山道は無いが、幸いなことに山の中腹にある神社までは車道が続いているようなので、それを登って行くことにする。車道とはいえあの傾斜では四駆車でないと無理なので、車を赤い軽自動車の横に駐めて徒歩で行くことにした。


hakujisan6.jpg
こっちへ行けば神社へ行けそうだな。


hakujisan7.jpg
あれ、民家かな?…と思ったが、左へ道が続いているようだ。


hakujisan8.jpg
うわー、大分削っちゃってるなぁ。左の方はさらに穴掘ってるし。
崖には木が生えているので、削ってから結構年月が経っているのだと思われる。


hakujisan9.jpg
ここを右へ入っていけば神社みたいだな。


hakujisan10.jpg
神社といっても祠の類ではなく、下から建物が見えるほどの良くありがちな大きさの社だった。しかも拝殿の奥に本殿が別にある本格的なものだ。


hakujisan11.jpg
神社の所からさらに少し登ると採土場の現場と思われる広場に到達する。山頂はもう少し先なので、その入口の所から車道を外れて右斜めの方へ進む。


hakujisan12.jpg
尾根に上がれそうだな。


hakujisan13.jpg
うわぁ、この先どうなってんだろ。


hakujisan14.jpg
こりゃ酷いや。やっぱりな…。
なぜかここだけ尾根がとても狭くなっているようだ。激藪で進めないだけでなく、足下が良く見えないので大変危険である。これは改めて冬場か春先にリベンジしたほうが良さそう。


hakujisan15.jpg
少し戻って、ハンディGPSで三角点の方角を確認。
するとGPSは画像の赤矢印辺りを指した。崖のすぐ近くで既に最高点ではないように見える。もし本当にこの位置ならば、標石は亡失している可能性が高い。

ゆう氏のブログ「宮城縣三角点境界」の記事によると、三度登っても結局見つけられなかったとのこと。地元民のゆう氏でもダメだったか…。やっぱり亡失かな?リベンジどうしようかなぁ?
[白雉山(三等三角点)]の続きを読む
スポンサーサイト



2019/06/01(土)
東松島市のJR仙石線(新)東名駅の南東1.6km付近にあったはずの四等三角点。
※この記事は「塩竈籬島 水路部標石」の続きです。

次は“大高森”(東松島)の近くにある宮城県の測点を久しぶりに見に行こうと思う。以前行ったときは大して興味が無く、あまり画像を撮ってなかったためだ。
その前に、野蒜にあったアレが今どうなっているのかを知りたくなった。震災の後、何度も近くには行っているが、がれき置き場になっていたり周辺の工事のため三角点の場所に近寄ることが出来なかったのだ。地形図にはまだ三角点マークが残っているものの、点の記はいわゆる「かさ上げ工事」前の状態でのもの。本当に今でも標石は残っているのだろうか。


nobiru_r1.jpg
先ほどの所より、R45を石巻方面へ進む。
利府町・松島町を抜け、東松島町の三陸道(E45)鳴瀬奥松島IC入口より2.2kmほど進んだところにある画像の交差点(左折すると鳴瀬大橋)を直進する。※画像はドライブレコーダーの動画を加工したものです。


nobiru_r2.jpg
四等“野蒜”は特別な思いがある点の一つだ。
新年早々バカみたいな探索をして楽しかった思い出。そして、その年の3月に被災したのもこの三角点の近くだった。私にとって野蒜はそんな良い思い出と嫌な思い出が混ざり合った場所なので、何とも複雑な気持ちになる。



nobiru_r3.jpg
R45の鳴瀬大橋の所から吉田川沿いに2kmほど進み、ここを直進。


nobiru_r4.jpg
さらに道なりに2kmほどで、三角点の近くに到達。
一応、三角点がある方向を撮っているつもりだけど…。防潮堤なのかな、これ。昔の面影なんて何も残ってないじゃん…。分かってたけどさ…。


nobiru_r5.jpg
まずは、その防潮堤みたいなものの近くへ行かないとダメなので、道路を横断し向かいのガードレールの向こう側へ行ってみる。


nobiru_r6.jpg
U字溝だ。幸い大した幅じゃないので簡単に渡れる。


nobiru_r7.jpg
以前この辺りが公園の駐車場だったなんて、今の状態からは想像つかないな。


nobiru_r8.jpg
えぇっと、こっちへ行けば良いんだな。


nobiru_r9.jpg
で、ここを左へ少し行った辺りだな。


nobiru_r10.jpg
ハンディGPSの画面に表示される矢印は防潮堤と砂利道の間にある水たまりを指した。
うーん、何となく予想通りというか…。


nobiru_r11.jpg
念のため、防潮堤側からも確認してみよう。


nobiru_r12.jpg
あぁ、やっぱり…。例えば工事関係者が三角点の存在に気づいていて、それを残すつもりでいたとすれば三角点周辺はかさ上げされないので水が溜まる。何となく辻褄が合うような偶然のような??


nobiru_r13.jpg
標石がこの中に沈んでいるのだとすれば、見つけるためにはそれなりの道具が必要だろう。いずれにせよ今回はこれ以上無理。何かの機会があればリベンジ…?。
いや、いっそのこと廃点って事にしてくれないかな、諦めも付くし。
[野蒜(四等三角点) 再訪編]の続きを読む
2018/12/30(日)
大河原町の町立金ケ瀬中学校の北北西1.1km付近にあったはずの四等三角点。

一年が経つのは早い。気がついたら明日はもう大晦日だ。
ここ最近は行っても見つからない行けない場所すら特定できないなど、情けないことに三連敗中である。このままで年を越すわけにはいかない。そもそも、その3ヵ所とも県外で三角点でも無く、超マイナーな基準点ばかりだ。やはりここは無理をせず身の丈に合った県内の三角点で四等の比較的無難な所へ行き、今年最後の探索を勝利で締めくくりたい。

そこで今年最後の三角点としてチョイスしたのが大河原町にある四等“五瀬”である。
なぜここなのかというと、今年の夏に一度訪れてみたものの藪が酷すぎるため断念した点だったからだ。記事にすらしていないが実質リベンジである。もちろん夏のリベンジだけで無く、最近の三連敗という屈辱に対しても精神的にリベンジしたい。ちなみに夏頃にここを訪れたのは、すぐ近くの日帰り温泉へ来たついでに寄ってみたという単純な理由だった。

gose1.jpg
R4を白石方面へ向かい、画像に写っている大変目立つ目標物の所で右折し、県道115に入る。

gose2.jpg
県道115を1.3kmほど進み、画像の所で左折。

gose3.jpg
川沿いに1kmくらい進み、突き当たりを右折。

gose4.jpg
さらに細い道を400mほど進むと、山の入口がある。
車は少し手前のカーブのところに駐めて、ここからは徒歩だ。夏に来たときはこことは反対側の北側から行こうとして断念した。

gose5.jpg
すぐ上には送電線鉄塔がある。ここを右折すればその鉄塔へ行けるのだろう。鉄塔巡視路は良く整備されているはずなので、無難にここを曲がる。

gose6.jpg
送電線鉄塔だ。
この先は竹藪なので左へ行ってみる。

gose7.jpg
すぐ左に道らしきものがある。そっちを登ったほうが楽そうだ。

gose8.jpg
おぉ、これは都合良く良い道があるな。夏の時登ろうとした北側の道とは大違いだ。

gose9.jpg
ん?工事してるのかな?

gose10.jpg
なんか、これから行く方向にまでブルドーザーが入ってるな。三角点は無事かな。

gose11.jpg
あれっ?山の上が平坦になっているんですけど…。

gose12.jpg
三角点があるはずの地点。
山頂ごと削られてて何もねーじゃん!てめーふざけんなボケー!!よりによって、まさかの四連敗!!どうなってんだー!!もう呪われているとしか思えねー!!

gose13.jpg
そこら辺に転がっていた石。もしやと思って確認してみたが、標石やその下の盤石では無かった。本来ならもう少し上に標石があったはずなので、工事で掘り起こされたとしてもこんな所に転がっているわけない。
それにしても…まさかな…。
[五瀬(四等三角点) -亡失]の続きを読む