標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2016/07/10(日)
柴田町槻木白幡の東禅寺裏山にあるはずの宮城縣標石(三角標)。
※この記事はブログ「星・宙・標石・之波太(しばた)」の記事を参考にしています。
※この記事は「船岡城址公園宮城縣三角標」の続きです。

次は、先ほどの看板に書いてあった「槻木白幡の東禅寺の寺入山」にあるという三角標の「基点(零号)」を探してみよう。

tsukinoki_m1.jpg
「槻木白幡」という地名は、地図で確認するとJR槻木駅の南のほう、ちょうど山崎パンの工場がある辺りになるが、東禅寺という寺の場所は少し外れていてR4が高架になっている所の南にある。地図をよく見るとここも「槻木白幡」のようなので間違いはないようだ。寺は高架の下にあるため、高架へ上がる手前で下の道に入る必要がある。R4の画像の所で左折する。【現在地

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川沿いに東へ300mほど進むと墓地が見えてきた。墓参り用と思われる広い駐車場があるので、ここに車を駐めることにする。【現在地

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さて、標石はどこにあるんだろう?【現在地
実は現時点で、この標石は「星・宙・標石・之波太(しばた)」さんの記事になっていない。なので具体的な座標は不明だが、別の記事にヒントのような事が書かれていた。

0号、16号は、白石川が見える、小高い丘にありました。

16号は先ほど船岡城址公園で見てきたもので、0号が今探しているものだ。「小高い丘」とはここの場合、寺の裏山のことだろう。看板に書いてあった「寺入山」というのはその裏山の名前だと思われる。丘の上から川を見る場合、川に最も近い位置からのほうが見渡すのに良いはずなので、以上の条件を満たす場所は画像の赤矢印辺りだと思われる。早速行ってみよう。

tsukinoki_m4.jpg
ここを登って右上へ行けば良いんだな?【現在地
このすぐ近くに一等水準点「2165」がある。とりあえず場所は確認したので、ついでに後で見ていこうかな。

tsukinoki_m5.jpg
たぶんここら辺だと思うんだけど…無い。 orz
予想外れちゃったか。白石川が良く見えるんだけどな…。【現在地

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気を取り直して他を探そう。【現在地

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やっぱりあの一番高いところかな?【現在地

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一番上の墓まで来たけど、無ぇ(笑)!!【現在地
仕方ない、もっと奥へ行ってみるか。

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見当たらないなぁ…。【現在地

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寺の北側にも行ってみたが、それらしき物は見つけられず。【現在地
探し方が悪いんだろうか?見落としたかな…?

tsukinoki_m11.jpg
ダメ、見つけられなかった。【現在地
割と簡単に見つかると思ったのにガッカリ。今日は暑いし、もう帰ろう。水準点はまた今度だ。

自宅に戻ってから「星・宙・標石・之波太(しばた)」の管理人氏に問い合わせたところ、近いうちにこの標石の記事を書いていただけるようなお返事をいただきました。が、掲載するかどうかはあくまでも管理人氏の都合ですので、気長に「解答」を待つことにします。リベンジ編に続く…? → 続きます!(2016/9/11追記)
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2016/04/23(土)
山形県遊佐町のJR羽越本線遊佐駅の西3.7km付近にあるはずの二等多角点。
※この記事は“酒田”の続きです。

では、2点目の経緯度観測点へ向かうとするか。その前に途中にある二等多角点へ寄っていこう。
二等多角点といえば宮城県内にも東北道沿いに多数存在していて、それらは私が確認した分については全て金属標だった。ところが、これから向かう「002-437」という点名の二等多角点は点の記を見ると備考欄に「方位標石」と書かれている。つまり金属標では無く、標石だということなのか?

002-437_1.jpg
R7を秋田県境方面へ北上する。
酒田市との市町境より4.5kmくらい進むと、左側に自動車の解体屋がある。多角点はその道路向かいを少し奥に入ったところにあるはずだ。【現在地

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ちょうど良いところに駐車場(もしもしピット)があるので、車はここに駐めていく。【現在地

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解体屋入口の道路向かいに道が続いている。信号も横断歩道も無いので注意して向こう側へ渡る。【現在地

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こんな農道みたいな未舗装の道でも点の記には「観光道路」と書かれている。解体屋の道路との線形から見てもR7旧道のような感じだ。昭和30年代はこういう道が当たり前だったのだろうか?【現在地

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点の記の要図とGPSを見た感じでは正面の電柱辺りにあるみたい。【現在地

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さて、どこにあるんだろう?
目視では見つからないため、草の上から足で踏んでみて探すが標石のような物は見当たらない。

002-437_7.jpg
踏んだ感じが何となく他と違うやわらかいところがあった。掘ってみるか。

002-437_8.jpg
うーん、無いなぁ。というかこれ、土というよりも大半が砂だ。
あぁそういえば、ここって海岸のすぐ近くだった。海岸林で遮られていて分かりづらかったけど林の向こうは砂浜だ。ということは、これは飛んできた砂が堆積したってこと?じゃ標石とかすぐ埋まっちゃうよね?

002-437_9.jpg
それでも諦めきれない私は同じ所を何度も行ったり来たりして探す。同行のHが「もう諦めて次行くっすよ」と急かすので、「あと10分」と懇願する。…結局タイムオーバー。亡失と言うよりは埋没なんだろうな、たぶん。

※後で気がついたのですが、要図をよく見ると「方位標方向」とも書かれていました。点の記の備考欄に書かれている「方位標石」が、この方位標のことを指すのか、それとも方位標石を多角点として設置したのかは良く分かりません。
[[山形]002-437(二等多角点)]の続きを読む
2015/07/26(日)
名取市のSAT仙台空港アクセス線美田園駅の北1.5km付近に以前あった四等三角点。
※東松島市の“大曲”とは別です。

今日は別件で名取に来ているのだが、前回の探索から1ヶ月近く経っているのでついでに近くの点へ行ってみようと思う。暑いので簡単に見つかりそうな所にしよう。

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仙台東部道路名取ICより県道129を西へ向かう。【現在地

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東部道路と交差しているところから800mくらい進むと、左側に点の記に載っている「エコー建設」があるので、その少し先を左折。【現在地

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あとはこの農道を真っ直ぐ行けば道端にあるはずだ。楽勝だな。【現在地

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ここの少し先にあるはずだが…。【現在地

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あれ?ここら辺のはずだけど、おかしいなぁ?赤い旗は関係ないみたいだし。

oomagari_n6.jpg
点の記の要図を参考にメジャーで測ると、大体ここら辺のはず。良く見ると、こっち側にあったはずの側溝が道路の向かい側になっていて周辺の様子が大分変わっていることに気づいた。側溝があったことを考えると、三角点はもっと道路中央寄りにあったものと思われる。通りすがりの軽トラに乗った地元の人に聞いたところ、最近工事が行われて三角点周辺を工事関係者がユンボでガツガツ掘りまくってたそうで…あぁダメだこりゃ。どこか近くに移転でもしたのかな?

国土地理院の「永久標識および一時標識に関する情報について」の情報によると「芸(2) 大曲」は「廃棄」となったようです。これが廃点を意味するのか、それとも移転前の一時的なものなのかは不明ですが、何となく廃点のような気がします。

※タイトルの「- 亡失」を「- 廃点?」に変更しました。

cas3さん、情報ありがとうございました。(2017/4/25追記)
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