標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2009/10/18(日)
仙台市太白区秋保町の大東岳山頂にある一等三角点。

以前、四等三角点「二口温泉」探索の時
「いつかは登りたい」と書いていた大東岳へ登ることにした。
理由は「舟形山」で述べたように、
とりあえず県内の一等全てに行きたいからだ。
でも点の記を見て分かるように、この山は駐車場から山頂まで5.3kmもある。
往復したら10kmだ。
はたして、登山に関してド素人の私でも登れるのだろうか?

そんなわけで今回は以前栗駒山へ一緒に登った知人と、
さらに登山に関しては我々よりも経験値の高い
知人の知人(訳分からん)にも同行していただいた。
サポートというわけではないが、人数が多ければ何かと心強いものである。

登り始める前に秋保ビジターセンターでトイレを借り、
入口で登山計画書に名前を記入する。
こういった用紙に名前を書くのは初めてだ。
いよいよ本格的な“登山”をするのだという気分になってきた。

ohazumayama1.jpg
ビジターセンターより、さらに林道を西へ400m進み登山口へやってきた。
ここに車を停めて歩き出す。
初めのうちは沢沿いに対岸へ行ったり来たりしながら緩やかな道を進む。
沢が無くなりかけた辺りから坂が急になってきて、五合目に到着。
五合目からは尾根沿いに登る。

ohazumayama2.jpg
六合目より5分くらい進むと「標高点」という道標があった。
どうやら地形図写真測量による標高が記されている地点のようだ。
よく見るとこのすぐ右下に標石のような物があったのだが、
「山」と書いてあったので営林署の境界標のようだ。
ちなみにここから更に進んだ東清水との分岐付近も
標高1120mの標高点のはずなのだが、このような標識は無かった。

ohazumayama3.jpg
山頂の直前に鼻すすり鼻こすりという急坂の難所がある。
ロープが張ってあり、確かに容易には登れないのだが
太白山のほうが大変だったような気がする。

ohazumayama4.jpg
駐車場を出発して3時間半。やっと山頂に着いた。
もう足はヘロヘロである。また今来た道を戻るんだよな…。 orz

ohazumayama.jpg
標石です。やっと見ることが出来たよ…。
明治時代の物としては比較的状態が良いようです。
あと、ここも標示杭が木製です。
検索してみたところ、木製のは今でも造られているようで
決して過去の物では無いようです。
一等で、しかも人々が沢山訪れる山の山頂の三角点には
それなりの“風格”が必要なのでしょうか?
安っぽいプラスチック製でなく、あえて木製にしているのではないかと思われます。
それにしてもリンク先の商品、欲しいなぁ。通販してないのかな?

(※リンク先の修正をしました 2012/9/9)

おまけ
ohazumayama5.jpg
大東岳の登山道には途中に何合目であるかの標石がご丁寧に設置してありました。
折角なので一つにまとめてみました(笑)
どうやら旧秋保町が設置した物みたいですね。
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