標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2011/12/30(金)
川崎町のボートピア川崎の南東2km付近にある二等三角点。

今回は“支倉”へ行ってみようと思う。

“支倉”の点の記を見ると、民家から登っていくようなことが書いてある。実際、以前近くの三角点探索のついでにここに寄ってみたことがあるのだが、本当に民家の敷地内を通らないといけないようなので諦めて帰ったことがあった。住人に許可をもらえば別に問題ないことなのだが面倒なことは出来るだけしたくない。最後の手段ということにしよう。
さて、どうするか。点の記の略図をよく見ると三角点の近くに送電線が通っている。ということは近くまで巡視路で行けるのではないかと。そこからは…まぁ無理矢理にでも行けばいいかな。大した距離じゃないみたいだし。

まずはこの送電線の近くへ行き、巡視路を探してみることにした。

hasekura1.jpg
川崎の町役場より県道14を東進し、ボートピア川崎の前から1.8km程進むと送電線の下付近に着く。
おや?あの黄色い看板というか標識は巡視路のやつではないか!後方から車が来ないのをいいことにそのままバックして少し手前にある駐車場に車を駐める。
今日は天気がいまいちである。曇りだと思っていたら山形道に入った途端、雪が降ってきた。まだ止みそうもない。でもここまで来たからにはこの程度の雪なら無理してでも行くしかないかな…。
画像の所に徒歩で戻り、赤矢印のように左折する。

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左折すると畑があり、その真ん中を巡視路が通っている。いや良く見るとこれは畑というか、これからここに植樹するのかな?
巡視路の先にはお馴染みの高圧線鉄塔がある。斜面は大して急ではないようだ。よし行くか。

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一つ目の鉄塔の先は画像のような道になっていた。雪が積もってはいるが数cm程度なのでトレッキングシューズでも余裕である。

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林の中を通り抜けると二つ目の鉄塔が目の前に現れる。GPSと地形図を見るとあの鉄塔の場所が頂点になるようだ。三角点の場所へ行くにはそこから右の方へ入っていかなければならないのだが巡視路の両脇には猛烈な笹藪が広がっている。まさかこの中へ飛び込まないとダメなのか?

hasekura5.jpg
二つ目の鉄塔の右奥に林の中へ入って行ける道があった。巡視路の続きのようだ。

hasekura6.jpg
これは良い道だ!!しかも都合の良いことに三角点の方向へ向かっている!東北電力さん、いつもありがとう。

hasekura7.jpg
巡視路は途中で左に分岐するが、道はさらに笹藪と林の境界に沿って続いている。そろそろかな?と思った頃、前方に標示杭が見えた。思っていたよりも簡単に見つかってしまった。

hasekura.jpg
標石です。ICタグ付き。
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