標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2013/12/22(日)
村田町の東北道村田JCTの北400m付近にある二等多角点。

さて、今度こそ村田町の以前から気になっていた点へ行くことにしよう。
その点とは村田JCT近くにある二等多角点である。多角点は全国的には比較的珍しい物のようだが、宮城県にはなぜか沢山あるので今までも何ヶ所か行っている。今回行こうとしているのは以前から行こうとは思っていたものの、きっかけが無くて(?)行かなかった点なのだ。実は今まで村田町で三角点探索をしたことが一度も無かったりするので「ついで探索」をしなかったというのもあるのかと思う。…それにしても、村田で三角点探してないとかって、ついさっきまで気が付きませんでした(笑)他の多角点へは行ってますけどね。あーあ、大河原町で「おめでとう俺」しちゃったよ…(しかもなぜか点名がさっき行った所と同じだったりする)。まぁ多角点も国土地理院が管理している基準点で三角点の仲間だから許してちょ。(←誰にだよ)

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さっき昼飯を食った舟券屋付近まで戻り、そのまま県道14を南東方向へ進む。村田町に入り、山形道の下をくぐった所から1.5kmくらい進み、画像の交差点を左折する。【現在地

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左折後、道なりに進んでいくとまた山形道の下をくぐる。そこから450m進み画像の所で左折。

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さらに100mくらい進むと、左に点の記の要図に歩道して描かれている道の入口らしきものがあった。入ってみよう。

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「歩道」を進んで行くと、点の記に地蔵堂と描かれているお堂が見えてきた。実際には地蔵堂の他にも古峰神社など、小さな社や祠などが複数あった。地域の信仰の全てがここに集約されているのだろう。

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地蔵堂を過ぎた少し先にそれっぽい高い所があった。この上だな。

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登ってみたところ、すぐに標示杭を発見。相変わらず多角点なのに三角点と書いてある。マジックで書き直してやろうかなホントに。(もちろんやりませんでしたが)

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標示杭周辺の枯れ葉を除けると、中から初めて見るタイプのコンクリ蓋が。

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おおおっ!これは!!
以前、根白石の田んぼのど真ん中で見たやつの多角点バージョンではないか!!こんなのもあったんだ!
で、このフタどうやって開ければいいんだ?

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こんな事もあろうかと用意しておいたスコップをフタの端に突っ込んで、てこの原理で少しずつ垂直に上げ、後は素手で一気に持ち上げたら開きました。フタは一辺26cmの正方形で厚みが8.5cmもあり、2つの穴に指を突っ込んだだけでは簡単には開かなそうです。

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金属標のアップです。こんな事もあろうかと持ってきてたウエットティッシュで拭きました(金属標上の水滴は拭いた後付いた雪のせい)。
いやぁそれにしても今回は用意周到というか、持ってきたウエットティッシュ・スコップ・長靴がしっかり役に立ったなぁ(笑)。こりゃ必需品だわ。
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