標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2015/02/22(日)
気仙沼市のJR気仙沼線(BRT)陸前階上駅の西3.5km付近、長畑山山頂にある仙鉱三角点。
※この記事は“手長山”および“長畑山”の続きです。
※この記事は舘沢省吾氏からの情報を元に探索したものです。

では長畑山の仙鉱三角点も見てみよう。
いきなりこの記事を見て「は?仙鉱三角点って何だよ?」って思った方は先ほどの記事を見てくださいね。

nagahatakeyama_s1.jpg
手前が先ほどの四等“長畑山”、奥が仙鉱三角点です。
長畑山と同様に四等標石と仙鉱三角点はちょうど1m離れています。後で四等を設置する際に仙鉱三角点を基準にして位置を決めたためだと思われます。

nagahatakeyama_s.jpg
埋もれていたため少し掘りました。

nagahatakeyama_s2.jpg
上の方の「仙鉱」の文字が風化していて読みづらくなってますね。
こちらが南面になります。

nagahatakeyama_s3.jpg
「仙鉱」の部分のアップ。
うーん、予め仙鉱って書いてあるのを知ってないと読めないかなぁ。案外、拓本を取れば読めるのかも。

nagahatakeyama_s4.jpg
東面。
地表に出ていた部分に苔が生えてます。

nagahatakeyama_s5.jpg
北面。
こちらにも苔が生えてますね。すぐそばに大きな石があって見づらいです。

nagahatakeyama_s6.jpg
西面。
撮影前にちゃんと泥を落とせば良かったかなぁ。
南面以外には特に何も彫られていないように見えました。

nagahatakeyama_s7.jpg
上面。
見づらいですが、中央に十字マークが彫られています。
標石の大きさは15cm×15.5cm(5寸角)。この状態での高さ21cm。十字マークの大きさは約4.5cmでした。
先ほどの手長山のと同じ標石のはずですが、なぜか一回り小さいみたい? 昔の標石って完全に機械化されていなかったせいか、こういうの結構ありますね。
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