標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2015/04/18(土)
松島町の三陸道松島北ICの北西2km付近、尾鹿ノ森山山頂にある宮城縣標石。
※この記事は「鷹打山再訪編」の続きです。

いやぁついに鷹打山の宮城縣標石を見ることが出来ます。嬉しいなぁ。
以前より宮城縣標石のまとめページの下の方に「※この他に“鷹打山”にもあったようですが、確認してくるのを忘れてました。機会があればそのうち確認に行くかもしれません。」と書いておきながら、4年も放置してたんですから。やっとこの一行を消せる時が来ました。

takabutsuyama_m1.jpg
近々移転するらしい二等“鷹打山”との位置関係はこんな感じ。点の記には三角点から3.5mと書かれていますが、測ってみると3.3mくらいでした。

takabutsuyama_m.jpg
標石の高さは約10m。うわーでけぇ!!

…って、もちろんウソです。嬉しくてついふざけちゃいました。

takabutsuyama_m2.jpg
「宮城縣」
左の角と右上の角が欠けています。「宮」の字の少し上が、なぜか窪んでいます。
どこかで見覚えのあるような字体だなぁ。蜂谷森とかこんな感じだったかな?

takabutsuyama_m3.jpg
この面には何も彫られていないようです。

takabutsuyama_m4.jpg
「明治廿七年」
設置は明治27年のようですね。ここの三角点の設置は明治40年ですから、その13年前ですね。

takabutsuyama_m5.jpg
「第百卅二号」
132号のようです。

takabutsuyama_m6.jpg
上面。
丸っこい四角錐で中央に穴。典型的なタイプです。
標石の大きさは15.2cm×14.8cm×65cm (本来地上に出る部分は32.5cm) 5寸角ですね。

takabutsuyama_m7.jpg
三角点は移転されるけど、この標石の今後の運命やいかに!?
教育委員会とかが保護してくれるなら良いんですが、捨てるんだったら引き取りたいなぁ。(冗談ですけど半分本気です)
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