標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2009/09/21(月)
秋田県大潟村の八郎潟干拓地中央付近にある三等三角点。

日本で最も高い標高にある三角点は二等三角点の「富士山」で3775.63mだが、
最も低い標高がこの「大瀉」らしい。標高は海面下の-4.43mだ。
元々この三角点は現在地よりも約500m東にあったようで、その時で標高-3.9m。
当時も最低点であったらしいから、記録更新である。

八郎潟干拓地に最低点があることは知っていたので、いつかは見に行きたいと
思っていたところ今回男鹿半島へ行くことになったので、これはチャンスだと思った。
しかし母親らを連れての観光が本来の目的のため勝手な行動は出来ない。
そこでまず、すぐ近くの経緯度交会点に“観光”名目で連れてきて
その後ドサクサ紛れに三角点へ直行しようと思い立った。

oogata1.jpg
まず経緯度交会点のすぐ東にある道に入る。
この時点で既に周囲にはバレバレなわけだが、
ここ以前にも3箇所の三角点を探索していたのを皆知っていたので、
理由を話したところ、とりあえず了解を得ることができた。

oogata2.jpg
いかにも農道といった雰囲気。
ここを北へ1km、突き当たりの建物がある所まで進み右折する。

oogata3.jpg
右折して用水路沿いに東進する。
左奥に標示杭を発見。

oogata4.jpg
用水路沿いに150mほど進むと、標示杭と初めて見るオレンジ色の標識があった。
が、肝心の標石が無い…?

oogata5.jpg
点の記の記述通り、標識の右0.7m付近を掘ってみる。
何か出てきたぞ。

oogata.jpg
標石が出てきました。上面舗装の地下タイプですね。

しかし見つかって良かった~。
ここまで来て見つからなかったらどうしようかと思ったよ。


MAP


DATA
基準点コード:TR36040001001
緯度:40°00′43.3032
経度:139°59′57.5176
標高:-4.43 m
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