標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2009/12/23(水)
七ヶ浜町の大木囲貝塚内にある四等三角点。

七ヶ浜町は意外と三角点の密集地帯である。
二等三角点「君ケ岡」を筆頭に四等三角点が3つもある。
隣の多賀城市にある「笠神」から「君ケ岡」まで約1kmずつ、ほぼ等間隔で横一列に並んでいるのも興味深い。

4つあるうちの「君ケ岡」は既に探索済み。そのすぐ西の「七ケ浜」は役場の屋上という最悪の場所にあるため無理。
なので、今回は残りの2箇所に行ってみたいと思う。

touguu1.jpg
「東宮」は「笠神」と「七ケ浜」のほぼ中間にある三角点で、大木囲貝塚内にある。
そばにある歴史資料館の駐車場に車を停めて中に入る。無料なのが嬉しい。

touguu2.jpg
貝塚ということで、縄文時代の住まいなどを再現した所なのかと思ったが見た感じでは、ただの広い公園だ。

touguu3.jpg
点の記の略図には公園内にある東屋の西にあると書いてあるので東屋を探していたが、東屋よりも先に標示杭を見つけてしまった。

touguu.jpg
標石は特に高い場所にあるわけで無く、平らな所にあった。
北東の角が欠けているのが痛々しい。
遠くを見るとすぐ北の方に“謎の石柱”を見つけた。
まさか、天測点じゃないよな…。

touguu4.jpg
石柱は点の記にも書かれている物で、三角点の北9.2mにある。
“石柱”と書いてあるが実際には六角形のコンクリート柱で、それなりに古い物らしく途中で折れていた。
南側には銘板を固定してしたようなネジ穴らしきものも付いている。
直径20cm程度の細い物なので、仮にこれが天測台であったとしても機材を載せて測量するのは難しいと思う。
三角点がこの場所に設置されたのは昭和61年なので既に天測台を使った観測は行われていないはずだ。
しかも四等だし。

…まぁ分かりきったことをいちいち説明するのは野暮ではある事は分かってるが、これが何だったのかはちょっと興味がある。
どなたかご存じの方いませんか~?


MAP

DATA
基準点コード:TR45741305301
緯度:38°18′16.7631
経度:141°02′37.1296
標高:38.73 m
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