標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2010/10/17(日)
福島県二本松市の安達太良山山頂にある二等三角点。

大関平。…どこ?
この点名から即座にあの智恵子抄で有名な安達太良山を連想できる人がどれだけいるのだろう?
由来を調べようとしたが分からず。昔はこう呼んでいたのだろうか?

まぁ点名の件についてはおいといて、今回花渕山大東岳等に同行していただき一等三角点宮城県内制覇にご協力いただいたY氏より安達太良山に登らないかとお誘いを受けた。
前述の通り、智恵子抄で名前は知っていたが「どんな山だっけ?」ってな感じで詳細はほぼ知らない状態であったが、Y氏の「山頂に三角点もあるよ」の一言で即OKした。←単純な奴

調べてみると確かに二等だ。行ってみたい。
どうやら麓にあるスキー場からゴンドラで途中までひとっ飛び出来るようなのだが、Y氏は「登りは3時間位かけて登って、帰りはゴンドラに乗る」という。
どうやら行きが、登山口→勢至平→くろがね小屋→峰の辻のコースで、帰りが薬師岳からゴンドラに乗るコースのようだ。くろがね小屋経由とか休憩入れたら4時間位かかりそうだぞ…。
え?往復ゴンドラじゃないの?せめて登りをゴンドラにしてよ~…と思ったが、たまには登山っぽい事もしないとダメかなとも思い、Y氏のプランで行くことにした。
果たして、無事山頂を踏むことが出来るのか?

oozekidaira1.jpg
そんなわけで奥岳登山口に到着。登山口というよりは林道だろこれ。
まぁいいや、とりあえず行ってみるか。

oozekidaira1a.jpg
予想に反し、くろがね小屋付近までは軽四駆なら走って行けそうな、ゆるやかな広い道が続いた。
“旧道”と書かれた急坂をパスしたせいもあるが、大して疲れる事も無く楽勝だった。
この林道のような道、道標には“馬車道”と書かれていたが小屋の手前で正体が分かった。
「くろがね小屋」と書かれたジムニーが停まっていたのである。
この“馬車道”は、小屋に物資を運ぶ“ジムニー道”だったのだ。
Kの車でここまで来てみたいなぁ。

oozekidaira2.jpg
くろがね小屋の先から、ようやく登山らしくなった。
今まで楽だった分、少々キツくも感じたがこの位なら大したこと無いレベルだろう。
よく考えてみれば小屋の標高は地図読みで約1350m付近、ゴンドラの山頂駅も同様に1350m付近であるから、小屋まで大して体力を消耗していないのであれば、無料なこっちのコースがお得と言える(そうか?)

oozekidaira3.jpg
峰の辻に到着。
GPSで確認したら遠くに見えるポコンとした所が山頂らしい。
それにしても今日は紅葉のせいか登山客がやたら多い。この人達みんながあの狭そうな所に一斉に登ったらどうなるんだよ…。

oozekidaira4.jpg
何とか昼前に山頂(の一段下)に到着。登山口より約3時間半で着いた。
本当の山頂が大混雑しているようなので、とりあえず昼食を取って様子を見ることにした。

oozekidaira5.jpg
が、混雑は一向に改善されないので仕方なく登ることに。
で、安達太良神社の祠のそばに標石を発見。標石の上面舗装下の土が取れて変な状態に。
案の定、三角点周辺は記念撮影をする人で溢れ、思うように撮れない。
どうしようもないので、この画像。
いつもなら肖像権だのプライバシーだのうるさい輩が世の中には存在するので、できるだけ人を入れないように撮影するんだけど無理っす。思いっきり修正してます。

oozekidaira.jpg
標石のアップ。これも修正しまくり。
こんな撮りづらい三角点は初めてでした…。

帰りは予定通りゴンドラで下山。
ところが山頂駅までの道が、これまた意外にも急で狭い。
下りだから良かったものの、後ろを振り向くと登りは大変そうに見えた。
結果論ではあるが、行きがくろがね、帰りはゴンドラで正解だったようだ。


MAP

DATA
基準点コード:TR25640324301
緯度:37°37′16.0488
経度:140°17′16.3358
標高:1699.93 m
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