標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2011/06/04(土)
仙台市泉区の七北田ダムの南南東950m付近、座禅堂山山頂にある三等三角点。

次は“座禅堂”である。
山の名前が座禅堂山なので、これが点名の由来なのだろうが変わった山名だ。
調べてみると仙台市のページに「寺の裏手の急な坂の上には、禅師が毎日座禅を組んだ座禅堂跡」があると書かれている。
予想通りというか、そのまんまな山名だ。三角点はその跡のそばにあるのだろう。
この寺というのが永安寺で伊達家由来の由緒ある寺のようだ。どんな所なのか早速行ってみることにした。

zazendou1.jpg
七北田ダムを経由せずにR457と県道35の交点付近(大満寺付近)より裏道に入る。
ナビを頼りに泉国際ゴルフ倶楽部のそばを通り、七北田ダム方面へ向かう。
ゴルフ場入口より西の方へ2.2km程進んだところ、「永安寺」の看板があった。親切だな。
ここを右折する。

zazendou2.jpg
狭くて急な坂道を登る。
道幅は軽自動車サイズで、私の車ではギリギリ通れるといった感じだ。
離合する余地が無く、待避所も無いので対向車が来たらアウトだ。車が来ないことを祈りながら慎重に進む。

zazendou3.jpg
1.3km程進んだところ、無事寺に着いた。
点の記には墓地の先に山へ登る小径があると書かれている。
寺の向かって左側に墓石が見えたのでそちらへ進んでみる。

zazendou4.jpg
墓地の先には整備された登山道があった。意外である。
ちなみにその墓地であるが、比較的最近造成されたような感じで墓は数基しかなかった。
山奥すぎるためなのか、由緒ある寺の割には檀家が少ないな(いや、少なすぎるだろ)と思った。
彼岸やお盆の時はさっきの道でパニックになるんだろうと思っていたのだが心配無用のようだ。

zazendou5.jpg
山頂と思われる場所に着いた。
辺りは割と広くて碑のようなものがあったため(倒れてました。たぶん震災のせい)、ここが座禅堂跡なのだろう。
ところが付近に三角点が見当たらない。GPSを見るとさらに先のようなので奥へ進んでみる。

zazendou6.jpg
少し進んだところ、標石と標示杭を見つけた。

zazendou.jpg
標石です。
標示杭に赤白ポールをくくりつけた跡がありました。


MAP

地形図

DATA
基準点コード:TR35740452901(旧TR35740451901)
緯度:38°21′04″.8
経度:140°44′21″.1
標高:370.0 m
※経緯度はハンディGPSでの測定値です。
※標高は震災以前の値です。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する(本名やメールアドレスの記入は出来るだけしないようにお願いします)
URL:
コメント:
パスワード:
非公開にする: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tsukasan.blog45.fc2.com/tb.php/270-b296e894
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック