標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2011/09/17(土)
千葉県成田市の成田山新勝寺境内にある三等三角点。
栗原市にある成田(四等)とは別。

成田といえば、つい先日栗原市で見つけられなかった四等も“成田”であったが、これは千葉県成田市にある正真正銘の“成田”だ。

今回、以前から気になっていた茨城にある「牛久大仏」(詳しくは次の記事)へ行こうと思っていたところ、どうせだから近くにある成田山にも連れて行けと親に頼まれ、親と近所の人達(親の友達)を連れて成田へ行くことになった。
調べてみると、なんと成田山境内に三角点があるではないか!これは行くしかない。

narita-21.jpg
成田山に到着。といっても青葉山にある分院では無い。「本物」の成田山である。
本来であれば南側にある“総門”から入るべきなのであるが、駐車場の都合により西側の“裏口”より入る。

narita-22.jpg
駐車場より進んで行くと境内西側の“奥山広場”入口があるが、境内へは入らずに手前の細い道へ右折する。

narita-23.jpg
坂を登る。
三角点はこの坂を登り切った突き当たりの先にあるはず。

narita-24.jpg
登り切ると丁字路になっていて、その先が境内のようだ。
覗き込むと売店(一つ上の画像に写っている小屋)の道路向かい側奥付近に標示杭があった。
ちなみに売店の隣が“出世稲荷”(※)である。場所が分かりにくい場合はこの稲荷を案内板で探した方が早そうだ。
(※点の記略図には「だきに天童」と書かれている。「吒枳尼天堂(だきにてんどう)」が正しいみたい)

narita-2.jpg
そのまま売店前の柵を乗り越えるのはあまりにも目立ちすぎるため、一旦丁字路を左へ進み、成田山境内へ降りる階段の所より進入し辿り着いた。ICタグが付いている。
選点は明治34年だが昭和63年に「柱石補充」となっていて標石を交換しているらしく、等級が左から書いてある新しいタイプが埋設されている。

narita-25.jpg
方角を確かめると、あれ?等級が書いてある面が真西を向いている!
設置が昭和63年では長い年月を経るうち回転したとかいう“謎の現象”でなく、人的ミスではないかと思われる。


MAP

地形図

DATA
基準点コード:TR35340524501 (旧TR35340523501)
緯度:35°47′08″.0
経度:140°19′00″.2
標高:35.9 m
※経緯度はハンディGPSでの測定値です。
※標高は震災以前の値です。
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