標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2012/01/29(日)
登米市の三陸自動車道登米ICの東1.3km付近(玉山山頂)にある二等三角点。

前回も似たようなことを書いたが、最近本当に雪が多い。ところが幸いなことに太平洋側の宮城県は日本海側に比べてほとんど降っていない。奥羽山脈グッジョブである。仮にここ最近降り積もった雪が融けずに残っていたとしても大した量では無さそうだ。昨日は晴れだったので、もしかすると良い感じに融けてくれているかもしれない。
そこで今回は比較的行きやすそうな二等、およびその周辺の三等へ行ってみることにした。

asabe1.jpg
というわけで“浅部”へ行くことにした。標高が低めですぐそばまで車道が続いているのがその理由である。
三陸道の登米東和ICを降り(※)米谷大橋を渡ってすぐ、画像の所で左折する。思っていたほど雪が無く好都合だ。
(※登米東和ICで降りた方が行きやすそうだから)

asabe2.jpg
左折してR342を北上川沿いに南進する。2.3kmほど進むと右側に「月輪館跡入口」と書いてある看板がある。どうやらここが玉山へ登っていく道のようだ。右折しよう。

asabe3.jpg
ガーン orz
やはりというか、当然のように除雪などされていないのだった。が、積雪量は大したことなく車が通った跡もある。ダメ元で突っ込んでみるか。スタックしたらバックして下ってくればいいだろう。行くぜ~~~!!

asabe4.jpg
上品山”で登らなくなったことを教訓とし、常にアクセルを踏みっぱなしにして必死になって登る。止まったら終わりだ。タイヤが新しいせいか空転しながらも何とか登ってくれた。やれば出来るじゃねーか、俺の車。
で、何とか山頂付近へ到着。点の記が調製された昭和42年頃はこの道は無かったようで、今のR342から山道を徒歩で登ってこなければならなかったようだ。無理矢理ではあったが車で登って来れたおかげでかなり楽が出来たようだ。

ここからは徒歩である。積雪量が少なめとはいえ普通の靴ではずぶ濡れになりそうだ。仕方なくトレッキングシューズに履き替えて赤矢印の所より突入する。

asabe5.jpg
GPSを見ながら山道を進む。これは点の記の略図に描かれている道だろう。今でも使われているようで良く整備されており雪が積もっていても歩きやすかった。山道より三角点へ通ずる道は無いようなので画像の辺りから入ってみる。

asabe6.jpg
はいはい笹藪笹藪。もうね、この程度じゃ何とも思わんよ。ただ方角が分からなくなるんでGPSが無いとちょっと厳しい。

asabe7.jpg
三角点付近は薮も少なく見通しも効くのだが、肝心の標示杭が見当たらない。いくらGPSとはいえ10m位の誤差はザラなので目視で辺りを探してみる。が、なかなか見つからない。雪に埋もれているだけならまだしも枯れ葉に埋まってたら分からなそうだよな…。
ふと見ると目の前の木に青いリボン(というかヒモ?)が結んであった。もしやと思い足下を見たら…あるじゃん。親切な人ありがとう!!

asabe.jpg
標石です。標示杭は結局ありませんでした。


MAP

地形図

DATA
基準点コード:TR25841021201
緯度:38°40′42″.0011
経度:141°16′53″.3777
標高:110.48 m
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