標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2014/11/24(月)
石巻市のJR気仙沼線和渕駅の北西2km付近にある宮城縣標石。
※「宮城縣標石」とは宮城縣と彫られている標石のうち、境界標以外の基準点と思われるものの通称で、正式な名称ではありません。

先日“物見峠”のコメントで、ゆう氏に“小屋場”がある和淵山に宮城縣標石があるということを教えていただいた。えぇ!?そんなの気が付かなかったぞと一瞬思ったが、三角点とは別のピークにあるという。ゆう氏が三角点があるピークと勘違いして登っていったら、たまたまあったというのだが偶然とはいえ凄いことだ。
三連休中の土日は無理っぽいので月曜に行こうかと思っていたところ、日曜にゆう氏が行ってきたとのこと。早速記事をUPしてくれたので確認してみたら、標石の位置が予想していた所と違う…。記事を見ておいて良かった。
…というわけで、今回もまたまたパクリ記事です。

wabuchiyama_m1.jpg
R108の旧河南町役場付近から県道21を経由して県道29に入り、江合川に架かる及川橋手前で右折する。【現在地

wabuchiyama_m2.jpg
200mくらい進み、ここで右折。【現在地
いやぁ懐かしいなぁ。“小屋場”の一枚目の画像の所だよ。

wabuchiyama_m3.jpg
150mほど進んで、ここを左折し林道に入る。【現在地

wabuchiyama_m4.jpg
林道を700mくらい進むと、ゆう氏の記事に載っていた標石への入口の目印になっている電柱を発見。【現在地
この林道、人通りが少ないせいか舗装路にしては荒れていたけど、以前来たときはこんなに荒れてなかったぞ。道路脇の植物が路面上にせり出してて走ってると車体側面をこすりやがる。後で確認したら車がキズだらけになってました(泣)。

wabuchiyama_m5.jpg
見覚えのある電柱と看板。少し先の待避所に車を駐めて早速突入。

wabuchiyama_m6.jpg
今の時期だから楽勝かと思ったら笹藪かよ。

wabuchiyama_m7.jpg
座標のデータがないので標石探しにGPSは役に立たないが、一番高いところを目指せばいいはずなので笹をかき分けて探してみたら、ありました!

wabuchiyama_m.jpg
標石です。
「宮城縣」の面を手前にして横15.3cm、奥行14.9cm、この状態での高さ 約35cm

wabuchiyama_m8.jpg
「第二号」…でしょうね。
なんか「号」の字も、ちょっと躍っちゃってますし。

wabuchiyama_m9.jpg
「明治廿七年五月」(明治27年5月)
“小屋場”の標石が明治43年ですから、それよりも古いです。

wabuchiyama_m10.jpg
この面は何も書かれてません。

wabuchiyama_m11.jpg
上面。コンパスは写ってませんが三角点と同様に「宮城縣」の面が南です。
丸っこい四角錐に穴という典型的なタイプなんですけど、誰だよ十字マーク書き足したのは!!

この後、5年ぶりに“小屋場”へ行きました。(特に状況が変わってるわけでもないので「再訪編」でなく、「追記」にします)

MAP

地形図

DATA
基準点コード:無し
ICタグ場所情報コード(ucode):無し
冠字選点番号:無し
緯度:38°32′08″.9
経度:141°12′11″.7
標高:100.4 m
※経緯度はハンディGPSでの計測値です。
※標高は地理院地図で右クリックしたときに表示された値です。
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