標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2015/05/30(土)
塩竃市桂島の桂島漁港定期船待合所の東南東150m付近にある三等三角点。

今日は以前塩竈の寒風沢島へ行った際についでに寄るつもりだった桂島へ行こうと思う。前回同様、友人のHが同行する。今回で離島シリーズの…何回目だったっけ?いいやもう。

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塩竈のマリンゲートより定期船に乗り、桂島に到着【現在地】。前回は下船こそしなかったものの、この港に二度入っているので既に見慣れた光景。むしろ懐かしさすら感じてしまう。

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桂島漁港周辺も津波被害の復興中だった。どこの島もだけど整地されているのになぜか未舗装。早く舗装すれば良いのに、何か理由でもあるんだろうか?海水浴客などの観光客で賑わう桂島らしく、再建した定期船待合所は浦戸諸島の中で最も大きくて立派な建物となっている。【現在地

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漁港の南西から島の南側へ抜けられる道がある【現在地】。津波とは逆側だったためか、この辺りでは家屋が流出するほどの被害は無かったようだ。

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点の記を要図を見ると、この「民宿菊池」脇の階段を登ることになっている。行ってみよう。【現在地
ちなみに階段の右側から海まで建物が一軒も無かった。津波はここまで押し寄せたようだ。恐ろしい。

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階段を登っていくと寺のようなのがある。これが要図に書いてある不如庵か。【現在地

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不如庵の建物の右脇をすり抜けて、さらに小径を進むと畑がある。ここを左かな?【現在地

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要図では畑の北東から北へ進むことになっているんだけど、これ?何か嫌だな…。【現在地

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中に入ると意外と明るい。やや荒れてはいるが踏み跡もしっかりしていて一応道のようだ。【現在地
初めここを直進して奥へ抜けたところ凄く道が荒れていて進みづらかったため一旦ここまで戻り、画像の矢印の方にも道があったので試しに左折してみる。

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あれ?何か工事してる?中継所でも造るのかな?というか、ここからどこへ行けば良いんだよ?【現在地
さっきの道が廃道化していた原因がこの工事のせいだとすると、要図に書いてある元々の道はここを少し右へ進んだ辺りに出てくるはず。その先に道が残っていれば…。

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ん?これかな?【現在地

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結構荒れてるけど何とか進める…かな?一部笹藪を無理矢理突破しないとダメな箇所も。

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崖っぷちを進み、例の笹藪無理矢理突破地帯を抜けるとまた道のようなのに出た。GPSを見ると左の方へ進む必要がある。ちょうどロープが巻いてある所から左へ入っていける道のようなのを見つけたので進んでみる。【現在地

katsurashima13.jpg
左へ入った先には広い空間があり、いかにも三角点があるような雰囲気。…なのに標石が見つからない。おかしいなぁ、ここら辺なんだけどなぁ。

katsurashima14.jpg
どこだよ?まさか埋まってるとかってのはやめてくれよ。

katsurashima15.jpg
いたーーっ!!

katsurashima.jpg
標石です。標示杭は木製。
寒風沢島の三等と同じく、ここも柴崎氏の選点・設置の点です。

MAP

地形図

DATA
基準点コード:TR35741400701
ICタグ場所情報コード(ucode):無し
冠字選点番号:景36
緯度:38°20′08″.3044
経度:141°05′33″.1362
標高:30.05 m
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