標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2015/10/03(土)
仙台市泉区の泉ヶ岳スキー場リフト乗り場手前付近にある、何だか良く分からない金属標。

izumigatakenazo1.jpg
今日は何となく泉ヶ岳に来た。特に目的は無く、ただドライブしているだけといった感じだ。
適当に走っていたら泉ヶ岳スキー場の駐車場が見えてきたので、休憩のため入る。【現在地

izumigatakenazo2.jpg
駐車場は画像を見た感じではガラガラだが、奥の方は結構混んでいる。登山客やキャンプが目的の人たちだ。今日の私はどちらでも無く、ただトイレを利用したいだけである。

izumigatakenazo3.jpg
トイレを済ませ、車に戻る。
目の前の「かもしかコース」の看板が懐かしかったので、ちょっとだけゲレンデの方へ歩いて行くことにした。【現在地

izumigatakenazo4.jpg
以前“兎平”へ行くときに、ここの右奥のリフトに乗っていったんだっけな。懐かしいなぁ。【現在地
ちなみに今日は三角点探索の装備をしていないのでGPSのログを取ってません。なので現在地は画像とGoogleマップの航空写真を見比べて大体の位置を出しています。

izumigatakenazo5.jpg
あれ?【現在地

izumigatakenazo6.jpg
これはどう見ても標示杭と保護石じゃないか!
こんな所にあるなんて、以前来たときは気がつかなかったぞ。というか、こんなの閲覧サービスに載ってないぞ!!

izumigatakenazo7.jpg
保護石の真ん中は標石じゃなくて金属標か。
…ん?そういえばこれ、前にたけぞうさんのブログで見たような気がする。ここにあったのか!

izumigatakenazo.jpg
金属標です。
「建設省国土地理院」「平成2年3月」と書かれています。見えにくいですが、中心にうっすらと十字マークもあります。
これが三角点であれば「○等三角点」「基本」「建設省(国土交通省)国土地理院」と書かれているはずなので、正式な三角点ではなさそうです?
3つ上の画像左側に「泉ヶ岳 535m」という標高が書かれた山名標が写っていますが、泉ヶ岳の標高は1171.9mなので535mという値はこの場所の標高、つまりこの金属標で測量した結果(成果)ではないかと思われます。(地理院地図でも似たような値が表示されます)

izumigatakenazo8.jpg
標示杭です。だいぶ劣化してますがまだ字は読めました。
「建設省国土地理院」「  三角点」「基本測量」「大切にしましょう」とお決まりの文句が書かれています。
ここで注意すべきことは、表示杭に「三角点」と書かれていても必ずしも三角点ではないということです。水準点や多角点等でも三角点の表示杭が設置されている場合があるからです。

izumigatakenazo9.jpg
「三角点」の文字の上の空白には以前マジックで何か書いたような跡があるのですが解読できません。一文字目は何となく「二」のように見える気もしますけど、二等は泉ヶ岳の山頂にあるので違うでしょうね。これが読めれば謎が解けると思うんですが…。

MAP

地形図

DATA
基準点コード:無し
ICタグ場所情報コード(ucode):無し
冠字選点番号:無し
緯度:38°23′27″.5
経度:140°43′14″.1
標高:535 m
※経緯度は地理院地図に表示された、おおよその値です。
※標高はすぐ近くにあった山名標に書かれていた値です。
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