標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2016/04/24(日)
山形県酒田市飛島の遠賀美神社境内にある一等水準点(験潮場附属水準点)。
※この記事は“飛島”(電子基準点)の続きです。

験潮場といえば附属水準点。牡鹿半島の鮎川港で見たアレだ。
閲覧サービスによれば、ここの近くの神社境内にもあるようなので早速行ってみる。

fu34_1.jpg
港沿いの道(山形県道354)に戻り、画像の飛島漁港現場事務所の所を右折する。【現在地

fu34_2.jpg
で、すぐ左折。左奥の方に鳥居が見える。【現在地

fu34_3.jpg
あっという間に遠賀美神社に到着。【現在地
小さな島だから、いろいろな基準点が狭い区域にまとまってて移動が凄く楽だなぁ。

fu34_4.jpg
あれ?点の記の要図を見ると水準点は拝殿の右奥にあるような感じなのに、GPSがもっと右へ行けって言ってるぞ?

fu34_5.jpg
おいおい方向がまるっきり違うんじゃないのか?

fu34_6.jpg
遠賀美神社のすぐ北にある名称不詳の神社の横を見てみたら、奥の方に何やら立派なのが!
こっちの建物かよ!!

fu34_7.jpg
うわぁ何か凄いぞ、これ。

fu34_8.jpg
「飛島験潮場 附属水準点 一九九四年十二月国土地理院」
基準水準点じゃないから、たぶん開けられない。
点の記には選点が平成6年(1994年)8月3日、埋標が平成7年(1995年)2月13日と書かれているので、どちらにも該当しませんね。何の日なんだろう?
12月に設置するつもりで作ったけど、天候不良等で結局2月まで設置出来なかったのかな?

fu34.jpg
標石です。
一見ただの一等水準点に見えますが、標石がとても大きいです。(25x25x30cm)
鮎川で見たときも「でかいなぁ」と思ったけど、こうして全体が見える状態(※)だと、尚更その大きさが実感できます。

※鮎川のは上面しか出ていなかった。

fu34_9.jpg
「付三四」
裏面には点名(標識番号)が彫られています。「附」じゃなくて、「付」なのが何とも…。間違ってないけどね。

fu34_10.jpg
上面です。
「出べそ」の保護のため周りが窪んでいるタイプ。同じ一等でも高級(特殊)な水準点じゃないとこうなっていないレアな形状。

fu34_11.jpg
横から見るとこんな感じ。雨水が溜まった跡があります。

MAP

地形図

DATA
基準点コード:L080000000034
ICタグ場所情報コード(ucode):無し
冠字選点番号:無し
緯度:39°11′06″.9400
経度:139°32′46″.5100
標高:5.2406 m
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する(本名やメールアドレスの記入は出来るだけしないようにお願いします)
URL:
コメント:
パスワード:
非公開にする: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tsukasan.blog45.fc2.com/tb.php/735-c39c70af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック