標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2016/07/24(日)
蔵王町の蔵王エコーライン(県道12)沿い、蔵王寺(標高1250m付近)境内にある三等三角点。
※この記事は三角点めぐり氏の情報を元に、sumityan氏のブログ「登山物語」の記事および資料を参考にしています。

5月の末頃に突然、三角点めぐり氏よりコメントをいただいた。記事は何と「賽河」。今から6年前に蔵王エコーラインの通称「賽の磧(さいのかわら)」にある、蔵王寺境内の地蔵や無縁仏と思われる墓石の中に三角点標石が埋もれているのだろうということにして、一応は完結したかに見えた記事だ。
三角点めぐり氏のコメントを元に検索をかけると、sumityan氏のブログと資料がヒットした。その資料を確認してみると、一番下に「賽河」が載っている!しかもその画像に写っている標石の場所はなんと!!

墓 石 の 山 の 上 !!

行けるかそんなとこ!思いっきり罰当たりな行為じゃないか!!

とは言うものの、やっぱり気になる。何せ6年ぶりに謎が解明できるのだ。既にsumityan氏と三角点めぐり氏の少なくても2名が登ってるではないか。じゃ私も登ったって良いんじゃない?…いろいろと都合の良い解釈をして結局、誰も見てなきゃ良いだろ(笑)!という結論に至った。

sainokawara4.jpg
蔵王エコーラインの賽の磧にある蔵王寺にやってきた。【現在地
前回の探索後にも、この前を何度か通過しているのだが、標石目当てでここへ来るのは6年ぶりである。標高がそれなりに高い所なので今日はガスがかかっているようだ。雰囲気出てるなぁ…。

sainokawara5.jpg
例の墓石の山。

sainokawara6.jpg
蔵王寺のWebページを参照してみたが、これについての説明は見当たらなかった。積み上げられている石にはそれぞれ戒名が彫られていて、これが墓石であったことを物語っている。どれも小さな物ばかりなので子供の墓なのだろう。いかにも賽の磧だ。どういった経緯でここに納められたのかは不明だが、無縁仏だと考えるのが普通だろう。

sainokawara7.jpg
さて、どこから登るかだけど…。正面から行くのはあまりにも堂々としすぎなので控えめに右奥の方からこっそりと。

sainokawara8.jpg
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!!

sainokawara9.jpg
本当にあった!!

sainokawara.jpg
標石です。
確かに三等です。でも、なぜここに設置したんでしょう?

sainokawara10.jpg
上面です。

sainokawara11.jpg
仏様、悪気は無かったんです。どうか私を許して下さい。本当にごめんなさい。

MAP

地形図

DATA
基準点コード:TR35740136801
ICタグ場所情報コード(ucode):無し
冠字選点番号:登43
緯度:38°08′06″.4040
経度:140°29′03″.0308
標高:1246.06 m
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する(本名やメールアドレスの記入は出来るだけしないようにお願いします)
URL:
コメント:
パスワード:
非公開にする: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tsukasan.blog45.fc2.com/tb.php/749-d72db47b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック