標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2017/02/26(日)
仙台市青葉区茂庭の蕃山山頂にある林野庁図根点。
※この記事はWebページ「三角点を訪ねて」の記事を参考にしています。
※この記事は“半山”の続きです。

banzan_z1.jpg
登山道に戻り、再び山頂を目指す。【現在地
もの凄くどうでも良いことだが、蕃山をBANGZANGと書くと、何となくカッコいいような気がする。

banzan_z2.jpg
「大梅寺に至る 0.85km  蕃山開山堂に至る 1.01km」
えぇ~、まだ半分も来てなかったのかよ。【現在地

banzan_z3.jpg
おや、境界杭とは違う何かがあるぞ?【現在地

banzan_z4.jpg
3級基準点
  +
 基準.10

公共基準点か。【現在地
自宅に戻ってから調べてみましたが、閲覧サービスには出てきませんでした。廃点になったのか、管轄が違うのか。
検索をかけると、弘法山John Smith氏や「Sense of Wonder」のたけぞう氏もこの金属標の記事を書かれてますね。
一応、座標。
緯度:38°15′21″.4
経度:140°47′58″.6
標高:254.8 m

banzan_z5.jpg
お、たまに見かける反射板がある。【現在地
柵に付けてある説明板には

蕃山反射板
この反射板は、建設省で大水や道路の様子を連絡するために使用しています。
特に災害が発生した時には重要な役目をしますから、大切にして下さい。
建設省 東北地方建設局

と書かれていた。建設省時代の物だから、それなりに古いのかな。
中継局の代わりに板1枚で済んでしまうなんて凄いなぁ。

banzan_z6.jpg
(画像では分かりづらいですが)右上の方に開山堂の屋根っぽいのが見えてきたぞ。【現在地

banzan_z7.jpg
ベンチっぽい物の先に標石発見。

banzan_z.jpg
標石です。字体を見ると、以前小屋森山で見かけた物とそっくり。
後ろの建物が開山堂。灯籠と碑が倒壊しバラバラになっています。震災のせいだろうなぁ。

banzan_z8.jpg
「図根」

banzan_z9.jpg
「公共」

banzan_z10.jpg
小屋森山の物には、この面に番号が彫られていましたが、この標石には何も彫られていません。
caz3氏によれば同タイプの物が葛岡墓地にもあるみたい。

banzan_z11.jpg
「山」
下が丸い「山マーク」でないのが違和感ありまくりです。

banzan_z12.jpg
上面です。

標石の大きさは 12.8x12.8x23.5cm (高さは本来露出するべき部分)
十字マークは 6cm
小屋森山のよりも、ほんの少し大きいですが加工精度は良いようです。

banzan_z13.jpg
ベンチからの眺め。海の水平線まで見えます。
画像中央下付近が、閑上だと思います。

MAP

地形図

DATA
基準点コード:無し
ICタグ場所情報コード(ucode):無し
冠字選点番号:無し
緯度:38°15′19″.9
経度:140°47′30″.3
標高:355.3 m
※経緯度はハンディGPSで計測した数値です。
※標高は地理院地図に表示された値です。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する(本名やメールアドレスの記入は出来るだけしないようにお願いします)
URL:
コメント:
パスワード:
非公開にする: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tsukasan.blog45.fc2.com/tb.php/778-0f487403
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック