標石よりも探す過程がメインの三角点探訪ブログ。
2018/01/14(日)
登米市中田町の石ノ森章太郎ふるさと記念館の北東1.5km付近にある三等三角点。
※この記事は「ゆうさんの三角点」の記事を参考にしています。
※この記事は“善王寺”の続きです。

ゆう氏によれば、登米市中田町の三等“小塚”そばにも宮城縣三角標があるようだ。点の記を確認すると、確かに思いっきり「県三角標」と書いてある。素晴らしい。
ここから比較的近い所にあるので、ついでに行ってみることにした。

kozuka1.jpg
R346に戻って迫町佐沼へ向かい、佐沼から県道200を北へ3kmほど進んで、石ノ森章太郎ふるさと記念館の手前にある石ノ森章太郎生家の所で右折。

kozuka2.jpg
右折して県道4を300mくらい進んだところで左折。

kozuka3.jpg
遠くにそれらしい山が見えてきました。すぐ左には、目標物のカントリーエレベータも見えます。
小塚という点名というか地名の通り、確かに塚っぽい山…なのかな?
秋田城介氏のWebページ「秋田の中世を歩く」の記事によると、三角点がある山のすぐ北東の、神社がある山に城があったそうで、小塚氏の城だったことから「小塚館」と呼ばれていたらしい。名前が先なのか地形が先なのか…?どうでもいいか。

kozuka4.jpg
ゆうさんの記事にも載っている、カントリーエレベータの所まで来ました。

kozuka5.jpg
この点の記には具体的にどこから登るといったことは書かれていません。「本点まで自動車運行可」と書いてあるので、以前は山頂まで車道があったということか。今ではそんな道は残っていないようなので、適当な所から登るしかない。ただし南側には民家があるのでトラブルを避けるためにも、ゆうさんと同じように北側から登るのが良さそう。早速、カントリーエレベータの向かい側から登ってみる。

kozuka6.jpg
ごく小規模な棚田(畑?)の上へ登ってみたところ、藪になっていてもう一段上へ登れなくなった。良く見ると人が通ったような跡があるのを発見。ここから入って行けそうだ。
※後で分かったことですが、ここを少し右へ行けば一段上の道の入口がありました。

kozuka7.jpg
一段上には獣道のようなものが。

kozuka8.jpg
獣道を少し進むと…こりゃひどい。ゆうさんの記事で三角点周辺は笹藪だと分かっていましたが、荒れ放題で、もうグチャグチャ(笑)。
すぐそばまで来ているはずなんだけど、GPSを見ると三角点はやはりこの激藪の中。

kozuka9.jpg
人(ゆうさん?)が入っていったような跡があったので、飛び込んでみる。

kozuka10.jpg
藪の中は意外と見通しが効く。…けど、笹竹をかき分けて進むたびに枯れた笹の葉が頭に降ってきて鬱陶しい。
おや?あれは目印かな?。黄色とピンクのテープは、ゆうさんのだ。

kozuka11.jpg
あったー!

kozuka12.jpg
標石とゆうさんが付けたと思われる目印。

kozuka.jpg
標石のアップ。
標石そのものは普通の三等ですけど、左下の欠け方が凹んでいるような感じでちょっと珍しいような。

kozuka13.jpg
上面です。

MAP



DATA
基準点コード:TR35841017801
ICタグ場所情報コード(ucode):無し
冠字選点番号:事4
緯度:38°43′37″.5237
経度:141°13′40″.1292
標高:26.41 m
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